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ドローンの耐磁界性能確認試験

概要

 近年、電力業界では、送電線や鉄塔の巡視・点検にドローンを活用する事例が増えています。特に、山間部における送電線や鉄塔では、ドローンの目視外飛行や自律運転での撮影などが検討されており、機体本体に求められる技術要件の一つに耐磁界性能が挙げられます。ドローンが送電線や鉄塔に接近して飛行する場合に懸念される、機体への磁界の影響(本体またはセンサの異常等)を把握することで、安全な飛行に適する送電線からの離隔距離などを事前に確認することが可能になります。

特長

 ドローン本体を実際に飛行させ、磁界の影響によるセンサ類の異常などを定量的に把握することができます。東日本地域の交流50Hz、西日本地域の交流60Hz、鉄道架線や直流送電線を想定した直流の3条件および水平・垂直の磁界ばく露下で、耐磁界性能の評価として、お客様自身によるドローンの操作・飛行から、機体への影響(本体の挙動、センサ類の異常、正常動作への復帰等)を確認する試験環境をご提供いたします。

試験事例(動画)

水平磁界 4m×4m

垂直磁界 4m×4m

磁束密度と対象ドローン

商用周波数50Hz/60Hz、直流

  • 磁束密度:0~200μT 水平/垂直磁界 機体の大きさ(目安):2m
  • 磁束密度:0~500μT 水平/垂直磁界 機体の大きさ(目安):1m
  • 磁束密度:0~1.5mT 水平/垂直磁界 機体の大きさ(目安):50cm

〇磁界発生設備の製作・販売も行っておりますので、サイズや磁束密度などご相談ください。
 ※東京電力ホールディングス㈱様への販売実績がございます。

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